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社交不安障害とはどんな病気なのか?原因は何なのか調べてみた

投稿日:2018年12月8日 更新日:

こんにちは!

30代主婦でライターをしています、こみんと申します!(@a_mouse10

今回は社交不安障害という精神疾患はどんな症状のことで、日常生活にどんなふうに支障をきたすのかなどを書いていこうと思います。

※個人レベルで調べた結果や自分自身の主観で書いているので、必ずしも全ての人に当てはまるか分かりません。

このブログはあくまで一つの参考としてご覧ください。

 

社交不安障害の人の特徴

まず、社交不安障害についてのWikipediaのサイトはこちらです。

 

社交不安障害とは分かりやすく言うと、高所恐怖症の人が高い所を怖がるように、

社交不安障害の人は、人が怖くなります。

高いところへ行って怖いという恐怖心が、社交不安障害の人は「人」によって起こるのです。

 

自分は人にとってどう映っているんだろうとか、人の目が異常に気になってしまいます。

しかし、これはかなりの自意識過剰な状態ともとれると思います。笑

そんな気にしなくても、誰もあなたのことなんかそんなに見てないよ。という風に昔の自分に言ってあげたいです。笑

昔と言っても、ほんの2年くらい前の話ですが。

 

  • 私があんなこと言わなければこんなことにはならなかったのでは
  • 私さえ我慢すればまるくおさまる
  • なんだかあの人、機嫌が悪いけど私何か変なこと言ったかな
  • とにかく、全部私のせいだ

 

と、いつも自分を責めてしまう人は要注意です。

あと、性格の傾向として他者への配慮がすごくできる人や真面目すぎる人、完璧主義な人も注意が必要かと思います。

 

社交不安障害は精神病ではく「精神症」

社交不安障害とは、鬱病やパニック障害、その他精神病と比べてどれくらい深刻な状態なのでしょうか?

最近、病状が安定してきたせいかそんなことを考えるようになりました。

私が通っている精神科の先生によると、結果から言って社交不安障害は精神病ではないとのことでした。

精神病ではなく、精神症(または精神疾患…だったと思います。少し曖昧です)だそうです。

 

精神病と精神症。名前は似ていますがどんな違いがあるのでしょう?

精神病とは、いわゆる鬱病や統合失調症などその他さまざまあるみたいで、精神症よりも症状が重めです。

それに比べて神経症とは、少し軽い症状なのだそうです。(軽いと言ってもかなり辛いですが…)

 

社交不安障害は日本人に多い精神症

精神科の先生によると、社交不安障害は日本人に多く、主に空気を読む文化が生み出したのではないかという説があるそうです。

外国では他人と比べて少し変わっていたり個性があって独特な人が評価されたりします。

しかし日本人はみんなと一緒というのが安心するのか、平均的であまり飛びぬけず周りの空気を読まなければならないという雰囲気があります。

そんな雰囲気がとても窮屈に感じて、周りのことを気にしすぎて異常に敏感になってしまう人が一定数いて、

そういう人が社交不安障害の病名にあたる人なのかなと私は感じました。

 

社交不安障害は二次障害である可能性がある

二次障害とは、もともと病気になる原因が何かあったのに、それに気づかずさらに症状が悪化して二次的障害を持ってしまうことです。

例えばもともと鬱病だったけど気づかず悪化して不安障害という病名がついた、などです。

 

それと同じで、社交不安障害になる人は突然そんな病気になるのではなく、

もともと、社交不安障害になってしまうような何か隠れた原因がある可能性が高いと精神科の先生はおっしゃっていました。

病気に原因があるのは当たり前といえば当たり前なのですが、

社交不安障害の場合、その原因を知ることで劇的に症状が改善する可能性があるのだそうです。

 

比較的病状が重い「精神病」などは、その背景に隠れた病気があるかもしれないのですが、

精神症である社交不安障害は、その背景に病気ではなく環境の影響がある場合があるそうです。

つまり環境を変えれば、症状がよくなる可能性があるのです。

 

病気になった原因や背景を探る

そこで私はなぜ社交不安障害になったのか、その原因や背景にはどんなことがあったのかを考えてみました。

ひとつは、周りに常に見張られている気がするなどといったプレッシャーのある職場に長年いたことが考えられます。

以前、ブログでも書いたのですが私は閉塞感のある職場で長年仕事をしてきました。↓

ブラック企業に入り、メンタル崩壊

(女性社員ばかりでネチネチした職場や、ノルマの多いプレッシャーを多く感じる職場など)

 

あともうひとつ考えられるのは、職場にも実家にも安心できる居場所がなかったから、というのが挙げられます。

当時、私は家族といい関係を築けていませんでした。

母、父、私、弟、妹という家族構成ですが、母は過干渉で父は浮気、弟と妹とも仲が悪かったのです。

狭い家だったので、落ち着く場所がなくいつも家に帰るのが億劫で、無駄に外で時間を潰したりしていました。

そんな中、気晴らしで友達に会うような元気もなくただ毎日が過ぎていったのです。

 

原因を探った結果…

こうやって病気の原因を探った結果、私は

苦手な職場の環境+落ち着かない家庭環境というものが見えてきました。

それともう一つ、大切な要素があります。それは私のもともとの性格(気質)です。

 

精神科の先生いわく、その人のもともとの性格(気質)と、

何らかの要素(環境であったり、もしくは敏感な環境にならざるをえなかった何か、またはその他の要素)

が合わさることで社交不安障害のような精神症になる場合が多いとおっしゃっていました。

 

私の性格は、真面目・素直・敏感・神経質・気を遣うといった要素で構成されていると思います。

それプラス苦手な職場の環境+落ち着かない家庭環境などが合わさって、精神的にいっぱいいっぱいになり

社交不安障害という病名がついてしまったのだと自己分析したのです。

※これが完璧に合っているかわかりませんが…

 

しかし、自分のことは自分にしか分かりません。

精神科の先生に言われるがまま頼りっぱなしではダメだと思ったので、自分と向き合い原因を探ったのです。

 

病気を治すためには自分と粘り強く対話することが大切

原因が分かれば対策がとれます。

しかしその原因を知るには自分はどんな人間なのか、今まで自分が辛かったことは何だったのか

よく思い出して整理をする必要があると思います。

もう思い出したくもない過去がたくさんあると思いますが、

これから自分はどうやったら生きやすく生活できるのかを探るためにも、

一度真剣に自分と対話をしてみてください。

 

私もいろいろ思い出すのは辛かったですが、

それをしたおかげで今自分に合った仕事を見つけて、人間関係も整理し、環境も大きく変えることができました。

もし私と同じような苦しみを今背負っている人がいたら、この記事が少しでも役に立てたら幸いです。

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